年の差婚物語⑦周囲の反対編

年の差婚物語⑥を読んでいない方はこちらからどうぞ^^
20歳年上の嫁と僕との、結婚までの物語です。

年の差婚物語⑥ヨーロッパ旅行編

2019年3月20日

日本に帰国、結婚への思い

日本に帰国してからは、彼女との「結婚」を、より強く考えるようになりました。

しかし、自分はまだ学生の身だったので、家族、特に両親には彼女のことを伝えることができませんでした。

仕事にも就いていないのに、結婚なんか早いわよ!!

と母に言われるのは容易に想像がつくのでした。

友達への相談

そこで、僕は友達に相談しました。

僕「実は彼女いるのだけど」

友達「まじか!よかったね!!おめでとう!!」

と、祝福してくれるのはほぼ全員でした。

しかし、

僕「実は、彼女年上なんだよね」

友達「おー年上かーいいねー!!いくつなの?」

僕「それがさ、20歳年上なんよ」

友達「ええええ!?いやいやいや!それはやめておいた方がいいぞーー!!」

と、ここで大体半分以上の人がここで反対してくるのでした。

勇気を振り絞って、やっと友達に彼女のことを相談することができた。

そう思っても、その答えは自分が期待するようなものではありませんでした。

友達としては、僕の将来のことを考えて、至って真面目な顔で答えるのです。心を許した友達だからこそ、胸がきゅっと締め付けられるのでした。

 

ただ、一つわかったこともありました。

彼女と直接会ったことのある人は、自分たちの結婚に反対する人はほぼいませんでした。

友達「最初、話だけ聞いたときはびっくりしたけど、二人は本当にお似合いだと思うよ!」

と、自分たちを応援してくれるのでした。

 

人は、自分のよくわからないものに関しては、否定してしまいます。

しかし、実際に知った途端、考え方が変わるのです。

iPhoneしか触ったことの人に、androidの否定は本来できないものです。逆も然りです。

つまり、反対する人は自分達の結婚を否定しているのではなく、よくわからない20歳の年の差婚そのものに対して、反対していたのでした。

 

このことに気づいた僕は、様々な人に彼女を紹介しました。

友達、先輩、後輩、大学院の先生など、会う人会う人に紹介しました。

それはまるで、選挙のような感じでした。

実際に会ってもらって、僕と彼女を知った上で、二人の年の差婚を理解してもらう。

みんなの固定概念を変えていくのは正直大変でしたが、

「二人を応援するよ!!」

と言ってくれた時は、涙が出るほど嬉しかったです。

 

親の反対

周囲の理解が少しずつ得られるようになった頃、自分の中で、

(いつか親にも話さなければならないな)

と思っていました。すると、その日は突然訪れました。

休暇で静岡の実家に帰っていた時、家族で食事に行った時のことです。

母「そういえば、彼女とかいないの?」

突然母に彼女の有無を聞かれたのです。どうしようか。。。一瞬迷いましたが、少しだけ話すことにしました。

僕「まあ、いるよ」

母「え?何歳!?」

あまりにも唐突でした。母の直球ど真ん中ストライクな発言に、僕は頭が真っ白になってしまいました。

どうしよう。今言うべきか、、、。

僕の選んだ答えは

僕「年上だよ」

でした。すると母は、

 

「年上!?!?!?ちょっとーーやめてよーー!!!お母さん絶対会わないからね!!」

 

完全否定されました。

年上と言っただけでこの反応です。

もはや、20歳も離れていると言う気力は僕に残っていませんでした。

 

今まで自分達が築き上げてきたものが、一気に崩れ落ちた瞬間でした。

 

 

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